・仮想通貨を始めてみたいけれど…どうやってやればいい?
・始めてみたけれど、値動きが激しくてうまく利益が出せていない…
・サラリーマンで忙しいから、効率的に稼ぐ方法を知りたい
仮想通貨取引に興味はあるが、リスクが高いと聞いてなかなか始められない。
始めたけれど、買ったらすぐ価格が下がってしまい、挫折して取引をやめてしまった。
このようなケースは非常に多いです。
・このブログでは、サラリーマンや初心者の方向けに仮想通貨取引の始め方やおすすめの取引方法を紹介しているよ!
・私もサラリーマンで2018年から取引開始、昨年の利益は約650万円だったよ~
・私自身が実践している方法を具体的に解説してるよ~
読んで頂くことで、ゼロから取引を始めてもリスクを減らしてコツコツと利益を積み上げるようになれるではないかと思います。
なお、これまで私は取引でたくさんの失敗を経験してきました。
その失敗も踏まえてまとめていますので、最短ルートでの利益化にお役立て頂けたら幸いです。
サラリーマンや初心者へおすすめの仮想通貨取引の始め方
複数の副業経験からおすすめするサラリーマン向けの副収入は?
サラリーマンが副収入を得るのなら、「非労働集約型」の仕事や収入がおすすめです。
サラリーマンは時間も予算も限られています。
家庭を持っていれば、家事や子育てで自由な時間はさらに少なくなります。
10年以上前から複数の副業や副収入を試してきた中で、最も効率がいいと実感したのが仮想通貨取引でした。
仮想通貨取引を選んだ理由&サラリーマンへおすすめの目標設定値は?
私が仮想通貨取引を選んだ主な理由は、以下の3つです。
①ボラティリティ(価格変動)が大きく、利益を出すチャンスが多いから
②デジタルトランスフォーメーション(DX)の要素のある金融資産だから
③投資家が増えているものの、まだまだ先発優位の投資だから
仮想通貨取引はハイリスク・ハイリターンという側面もあります。
しかし具体的なルールの設定後は、利益が出せるようになった他、暴落にも慌てなくなりました。
ちなみに、ムリなくできそうな資産増額の目標を「前年の2倍」に設定しています。
かしこい仮想通貨取引所の選び方は?海外取引所メイン使いがおすすめ
仮想通貨取引を数年間行う中で感じたこと、それは国内取引所の不便さです。
・取引できる仮想通貨の種類が少ない
・取引時の手数料が高い
それに対して、海外取引所は扱う仮想通貨の種類も多く、手数料も低いです。
取引をしっかりやりたい方は、早い段階で海外取引所の利用をおすすめします。
ただし、海外取引所には直接入金できないため、送金用の国内取引所もセットで必要です。
私のおすすめは海外取引所はBinance、国内取引所はGMOコインです。
数分でかんたん登録!GMOコイン&Binanceのアカウント登録方法
GMOコインとBinanceの登録はかんたんです!
数分で完了するのですぐ登録することをおすすめします。
登録画面キャプチャも貼って紹介しているので、参照しながら操作頂ければと思います。
サラリーマンや初心者向けおすすめ取引方法&ノウハウ
おすすめの取引方法はスイングトレード&現物取引!その理由は?
投資ではすぐに上手くいかないと諦めず、長期継続することが大切だと言われています。
とくに時間のないサラリーマンは「負担が少ない方法」を採用することが大切です。
私も同じ立場の中で、負担の少ない方法として考えたのが、この2点でした。
①中期(数ヶ月単位)でのスイングトレード
②現物のみの取引
この方法で利益のチャンスを掴み、利益をコツコツと積み上げています。
中型アルトコインをメインに取引する理由、コインの選定方法も解説
アルトコインとは、ビットコイン以外のコインのことを言います。
私はビットコインやイーサリアムなどの大型コインを大きな割合では買っていません。
なぜかというと、ボラティリティ(価格変動)の度合いが関係しています。
効率よく稼ぐには、時価総額もありつつ、ボラティリティがさらに大きいコインへの取引が必要となります。
そのため、大型よりも時価総額が少しだけ低い中型コインの取引をおすすめしています。
私は、CoinMarketCap上位100~500位くらいの中から買うコインを選んでいます。
ビットコインは仮想通貨の基軸通貨!トレンドを掴もう
ビットコインは、仮想通貨の中で最も時価総額の大きい通貨です。
2022年3月時点で、ビットコインの時価総額は2位のイーサリアムの5倍以上あります。
そのため、仮想通貨市場に与える影響も自ずと大きくなります。
さらに、大半のコインがビットコインの価値の上昇・下落と相関します。
仮想通貨市場全体のトレンドを見る時は、ビットコインの動きは一つの参考になります。
スイングトレードの買い時はRSIでチェック!コツは「小さく・細かく」
サラリーマンへのおすすめのトレードは、数ヶ月単位でのスイングトレードです。
この数ヶ月間で、価格が安くなるタイミングを見つける必要があります。
投資の基本は、「安い時に買って、高い時に売る」です。
まずはその買いタイミングを探すため、チャートでの値動きのチェックが重要になります。
私は週足と日足をチェックし、RSI週足40以下、日足30以下をタイミングとしています。
個人的なおすすめの購入単位は全資金の1%~数%です。
暴落時も安心して利益確保する方法!ステーブルコインに変えよう
仮想通貨はボラティリティ(価格変動)の大きいという特徴を持ちます。
そのため、激しい値動きによって、送金や決済に向かないというデメリットがあります。
そのリスク軽減のため、価値の固定するステーブルコインと呼ばれるコインがあります。
多くのステーブルコインがあり、大半が米ドルと価格が連動するように設計されています。
ステーブルコインに変えることで価格を安定させ、出た利益を確保することができます。
含み損が出ても気にしない!売らずに価格が戻るまで待つべし
買いタイミングを見極めても、予想外の大暴落などで含み損を抱えることもあります。
含み損を出すと、損失をなるべく小さくしたい気持ちから早く売ってしまいたくなります。
しかし現物取引の場合、次の上がるタイミングまで放置することおすすめします。
なぜなら、数ヶ月~1年以内で大半のコインの価格が戻る経験を何度もしているからです。
Binanceのステーキング機能を使ってコツコツ資金を貯めよう
ステーキングとは、保有する仮想通貨を取引所などに預けて年間何%の利息を受ける仕組みのことです。
株でいうところの配当のような所得を受けることができるようになります。
銀行の普通預金金利は0.001~0.11%(2022年4月現在)ですが、ステーキングでは数~数十%にもなります。
私は買ったコインの他、含み損となっているコインもステーキングを利用しています。
ただ値上がりを待つだけでなく、含み損の間にコツコツと資金を増やすようにしています。
Binanceのローンチプールで上場直後のコインをタダでゲットしよう
ローンチプールとは、仮想通貨をステーキングして上場前後のコインを得るサービスです。
預け入れの経過時間に応じて、もらえるコインの量が増えていきます。
ローンチプールで預けるコインは、Binanceでは主にBNBやBUSDといったコインです。
この記事では、ローンチプールの参加方法を画面キャプチャに沿ってご紹介します。
また、得たコインを売るおすすめタイミング、市場暴落時の対応方法もお伝えします。
売るタイミングや基準は?目標に合った設定方法や売るコツも解説
私の目標は「資産額を前年の2倍以上にすること」です。
そのため、価格が買った値段の3倍以上になった時に段階的に売るようにしています。
このタイミングを逃さないため、買値の3倍になったらアラート設定をしておきます。
そしてRSIチェック後、ダイバージェンスも見て今後の相場を予想しながら売っています。
勝率を上げるのインジケーターの使い方&情報収集方法
時間がないサラリーマンはどのインジケーター(指標)を見るべき?
インジケーターとは、チャートでテクニカル分析を行うための指標です。
私はインジケーターを見て今後の予測値を想定し、勝率を上げるようにしています。
サラリーマンは時間がないので、取引所で見えるものだけパパっと確認しています。
基本的に私が見ているのはRSIとMACDの2つです。
売買時のおすすめインジケーター(指標)・2選!RSI&MACD
私が見ているインジケーターはRSIとMACDの2種類です。
買いはRSI日足30以下&週足40以下を基準をしています。
ちなみに、売りはRSI月足70以上もしくは買値の3倍以上です。
なお、MACDの設定値はチャートに連動しやすいように変えて表示させています。
実際のチャートに近いMACDの設定方法(Binance版)
一般的なMACDの設定値では、実際のチャートと買い・売りのサインとの時間的なズレが生じることがあります。
私は一般的な設定値よりもチャートに連動しやすいように変えて表示させています。
この記事ではBinance(スマホアプリ)での設定方法を説明します。
仮想通貨取引のおすすめ勉強方法
仮想通貨の情報はYouTubeでタダ入手!おすすめのチャンネルも紹介
私は取引の参考として、YouTubeでの分析動画を視聴するようにしています。
いくつかのチャンネルを定期確認し、共通の予想内容をピックアップしています。
ここで得た情報のおかげで、何度か暴落への対策を打つことができました。
また、現状と予想トレンドをざっくり掴めば、中長期的に大きな問題はないかなと考えています。
ここでは、私が普段チェックしているおすすめのチャンネルをご紹介します。
確定申告に役立つ損益計算ツール&税金との付き合い方
損益計算にはオンラインツールが便利!取引量が多ければAPIは必須
仮想通貨の損益計算は複雑です。
そのため、計算をかんたんにできるオンラインツールの利用をおすすめします。
メジャーなのはGtaxとクリプタクトです。
それぞれに合うタイプは以下の通りです。
・Gtax:取引件数が少ない、国内取引所利用者
・クリプタクト:取引件数が多い、海外取引所利用者、API連携機能利用者
損益計算ツール(クリプタクト)で発生する未分類取引の解消方法
損益計算ツールの未分類取引とは、主に「自動計算の過程で除かれて含まれなかった取引」を意味しています。
未分類取引で最も多い原因は「ポジション不足」です。
ポジション不足は「買ったコインより売ったコインの枚数が多くなっている」状態です。
この記事では、解消方法をご紹介します。
確定申告後に困らないように、支払う税金を想定しながら取引を行おう!
仮想通貨の取引で得た所得(利益)は雑所得で総合課税になります。
つまり、給与所得など他の収入と合算した所得額に応じて税率が決定されます。
利益が出るほど高い税率の税額を納付しなくてはなりません。
自分の取引状況を確認しながら、税金分のお金をストックしておく必要があります。
これで成功できた!法人アカウント登録方法(Binance)
Binanceの法人登録に必要な資料は?どう作成する?
仮想通貨を事業として認めてもらうためには、以下の登録が必要になります。
①法人登記(法務局への登記)
②仮想通貨取引所での法人登録
②を行うために、Binanceでは提出資料の大半を英語で求められます。
英語力には個人差があり、個人的には作成代行の利用もアリと考えています。
Binance法人登録画面の流れを説明!入力で迷った箇所も紹介
実際の登録画面のキャプチャーを使って入力や資料のアップロードの流れを説明します。
サイトは英語から日本語に表示変換しているので、少しわかりにくいところもあります。
入力に迷ったところにはポイントや入力例も記載したので、ぜひ参考にしてみてください。
なお、審査は約15営業日ほどかかります。