時間がないサラリーマンはどのインジケーター(指標)を見るべき?

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のびこ
のびこ

・取引を行う中でインジケーター(指標)を見て勝率を上げよう!
・サラリーマンは時間がない、だから取引所で見えるものだけ確認してるよ~
・のびこが見ているのは基本的にRSIMACDの2つだよ~

そもそもインジケーターって何?

インジケーターとは、チャートでテクニカル分析を行うための指標のことです。
チャートを見るだけでは、今後価格が上昇するのか下落するのか予想をすることは難しいです。
そこで過去の値動きを使って今後の予測値を示す、それがインジケーターの役割です。
インジケーターを利用してテクニカル分析を行うことで、勝率を上げていくことができます。

インジケーターはたくさん種類がある

投資で使われるインジケーターはたくさんの種類があります。
さらに、分析目的別にいくつかのカテゴリーにも分かれます。

分析目的別のインジケーターの種類例

トレンド分析:市場の全体的な方向性(トレンド)を予測する
→移動平均線、MACD、ボリンジャーバンド、一目均衡表、DMI、パラボリック、エンベロープなど

オシレーター分析:トレンドの強さや過熱感など、変化の大きさや兆しを察知する
→RSI、ストキャスティクス、サイコロジカルライン、RCI、移動平均線乖離率など

フォーメーション分析:特徴的なチャートパターンから株価の動向を予想する
→ダブルボトム&ダブルトップ、ヘッドアンドショルダーズ、三角保合い、ソーサートップ&ソーサーボトムなど

ポイントは「チョイスしてパパっと確認」

サラリーマンは毎日忙しく、チェックできる時間も限られています。
先ほぼ紹介した他にもインジケーターはたくさんありますが、正直こんなに見れません(笑)
なので私が思う、おすすめのインジケーターの見方は次の通りです。

利用している取引所内で、確認できるインジケーターだけをパパっと確認する
・確認するインジケーターは、2~3個くらいにする

どんなにたくさんのインジケーターを見ても、あくまで予測なので100%勝つことはできません。
労力と成果のバランスを考えると、これくらいがベターなのかと思っています。

取引所(Binance)で見れるインジケーター

ブログ内でメイン取引所としておすすめしているBinanceで見れるインジケーターを下記に記載しました。
・移動平均線(MA)
・EMA(指数平滑移動平均線)
・ボリンジャーバンド
・MACD
・RSI
・KDJ

この中で、私が基本的に見ているのはRSIMACDの2種類です。
次回の記事では、この2つの設定値や具体的な確認方法をご紹介したいと思います。



のびこ

仮想通貨を中心に投資&副業を実施中のアラフォーOLです。
本格投資開始は2020年(リストラ&再転職がきっかけ)
投資資金を2倍にすることを目指し、昨年の利益は約650万円でした。
50歳までに1億円貯めてFIREするのが目標です。

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