・仮想通貨取引をするなら、海外取引所のメイン利用がおすすめ!
・海外取引所利用には、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があるよ
・送金のための国内取引所は手数料が安いところを選ぼう
かしこく取引するなら海外取引所がおすすめな理由
仮想通貨取引を数年間行う中で感じたこと、それは国内取引所の不便さです。
・取引できる仮想通貨の種類が少ない
・取引時の手数料が高い
上記の理由で、国内取引所で大きな利益を作るのは限界があり、難しいと思います。
それに対して、海外取引所は扱う仮想通貨の種類も多く、手数料も低いです。
そのため取引をきちんとやりたい場合、早い段階での海外取引所の利用をおすすめします。
実際、私も利益を実感できたのは、海外取引所を利用するようになってからでした。
海外取引所はBinance(バイナンス)がおすすめ
Binanceは世界最大の仮想通貨取引所です。
Binanceの特徴は、先ほどお伝えした仮想通貨の種類の多さと手数料の低さです。
取引所 | 仮想通貨の種類数 | 仮想通貨の規模 | 手数料 |
Binance | 700以上 | 小型~大型 | 安め |
国内取引所 | 多くても十数種類 | 大型コイン中心 | 高め |
実は、大きな利益を出すためには、大型の他に中型コインでの取引も必要かと思います。
個人的なイメージですが、超大型企業の株よりも新興企業の株を買った方が当たった時の利益が大きいのと同じような感じかと思います。
そういった意味でも、Binanceはおすすめの取引所です。
海外取引所のデメリットは日本円を入金して取引できないこと
利用している中で感じる、唯一のデメリットかと思います。
国内取引所では日本金で仮想通貨を購入できますが、海外取引所ではそれができません。
しかし、国内取引所で購入した仮想通貨を海外取引所へ送金することで取引が可能になります。
国内取引所はその送金用として利用することになります。
図で表すと、以下のようなイメージとなります。
国内取引所は手数料の安さで選ぶ
仮想通貨の取引や送金には、3つの手数料が発生します。
①日本円を入出金する時にかかる手数料
②仮想通貨の売買時かかる手数料
③別の取引所へ送金する手数料
せっかく安く買ったのに手数料が高いのはもったいないです。
①~③の手数料が相対的に安いところを選択することが大切です。
ここではリップル(XRP)の各種手数料を例に、大手国内取引所の手数料を比較しました。
なお、リップルを例に挙げたのは手数料が安いからで、送金利用におすすめの仮想通貨です。
結論:GMOコインで仮想通貨を買い、Binanceへ送金しての取引がおすすめ!
2018年から仮想通貨取引を始めて、現状ではこれが一番かしこい選び方かと思っています。
もし海外取引所での取引に不安があれば、まずはGMOコインで取引してみてはいかがでしょうか?
感覚がつかめてくると、先ほど書いていた意味合いが分かってBinanceを利用したくなるのではと思います(笑)
GMOコインとBinanceのリンクを貼りましたので、興味があればぜひ見てみてください。