買ったコインを売るタイミングや基準は?目標に合った設定方法や売るコツも解説
私の目標は「資産額を前年の2倍にすること」そのため、価格が買った値段の3倍以上になった時にアラートを設定し、段階的に売るようにしています。さらにアラート時にコインのRSIをチェック、ダイバージェンスを見て今後の相場を予想しながら売っています。
Binanaceのローンチプールを使って上場直後のコインをタダでゲットしよう!
ローンチプールとは、仮想通貨を取引所内にステーキング(預け入れ)して上場前後のコインを得ることができるサービスのことです。預入期間に応じてもらえるコインの量が増えていきます。ローンチプールで利用できるコインは、主にBNBやBUSDといったコインです。
Binanceのステーキング機能を使って資金を貯めよう!
ステーキングとは、保有する仮想通貨を取引所などに預けて、年間何%の利息を受けられる仕組みのことです。ステーキングの金利では年数~数十%もあります。私は購入したコインをステーキングすることでコツコツと資金を増やすようにしています。
現物取引であれば含み損が出ても気にしない!売らずに価格が戻るまで待つべし
取引時に含み損を抱えることがあります。損失を小さくしたくて、つい早く売りたくなりますよね。しかし現物取引の場合、次の値上がりまで基本放置することおすすめします。なぜなら、数ヶ月~1年以内で大半のコインの価格が戻る経験を何度もしているからです。
暴落時も安心して利益確保する方法!利益が出たらステーブルコインに変えよう
仮想通貨はその激しい値動きによって、送金や決済に向かないというデメリットがあります。そのリスク軽減のため、価値の固定するように工夫が施されたステーブルコインと呼ばれるコインがあります。ステーブルコインに変えることで価格を安定させ、出た利益を確保することができます。
スイングトレードでの買い時はRSIでチェック!買い方のコツは「小さく・細かく」
サラリーマンへのおすすめは数ヶ月単位でのスイングトレードで、数ヶ月間で価格が安くなるタイミングを見つける必要があります。そのタイミングを探すため、チャートでの値動きチェックが重要になります。私はRSI週足40以下、日足30以下を買い検討のタイミングとしています。
ビットコインは仮想通貨の基軸通貨、価格アラート設定してトレンドを掴もう!
ビットコインは仮想通貨の中で最も時価総額の大きい通貨です。仮想通貨市場に与える影響も自ずと大きくなり、大半のコインがビットコインの価値の上昇・下落と相関します。そのため、仮想通貨市場全体のトレンドを見る時、ビットコインの動きは一つの参考になります。
中型アルトコインをメインに取引する理由・コインの選定方法も解説!
私はビットコインやイーサリアムなどの大型コインよりも、時価総額がもう少し小さいコイン(中型アルトコイン)を中心に買っています。なぜならボラティリティが大きく効率的に利益を出しやすいからです。CoinMarketCap上位500位以内から買うコインを選んでいます。
サラリーマンに合う取引方法はスイングトレード&現物取引!その理由は?
投資では上手くいかないとすぐあきらめず、長く続けていくことが大切。とくに時間のないサラリーマンは「負担が少ない方法」を採用して利益を積み上げるべきです。私も同じ立場として決めたルールはこの2点。①中期(数ヶ月単位)でのスイングトレード②現物のみの取引