ビットコインは仮想通貨の基軸通貨、価格アラート設定してトレンドを掴もう!

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のびこ
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・ビットコインは仮想通貨の基軸通貨
・ビットコインはトレンドの大枠をつかむ参考情報となるよ!

価格アラート設定をしてビットコインの動きを確認し、アルトコインの取引タイミングを図ってみよう~

ビットコインは仮想通貨の基軸通貨

ビットコインは仮想通貨の中で最も時価総額の大きい通貨です。
2022年3月時点で、ビットコインの時価総額は2位のイーサリアムの5倍以上あります。
そのため、仮想通貨市場に与える影響も自ずと大きくなります。
全てのコインではないですが、大半のコインがビットコインの価値の上昇・下落と相関します。
そのため、仮想通貨市場全体のトレンドを見る時、ビットコインの動きは一つの参考になります。

アルトコインはビットコインよりボラティリティが大きい

時価総額の大きい通貨の場合、大口取引が価格に与える影響は小さくなっていきます。
そのため、時価総額の最も大きいビットコインは、他のコインと比べてボラティリティが低い傾向にあります。
その反対に、アルトコインは時価総額が小さいため、ボラティリティが高くなります。
私はこのボラティリティの高さを利用して、取引のタイミングを見ながら利益を積み上げるようにしています。

アルトコインの取引のため、ビットコインの動きをチェック

上記のとおり、ビットコインの動きは、アルトコインに対して一種の先行指標となります。
そのため、ビットコインの動きをチェックしながら、アルトコインの取引タイミングを推測するようにしています。
しかし、サラリーマンなど他の仕事をしている中で、ずっとチャートに張り付いて確認することはできません。
そこで、価格アラート設定を利用して効率的に確認を行うようにしています。

のびこが行っている価格アラート設定例

多くの取引所では価格アラート機能があります。
現在メイン取引しているBinanceでは、以下の回数を上限にアラート設定することが可能です。
1つのペア(ビットコイン/ドルなど)に対して10回まで
すべてのペアに対して合計50回まで

私はビットコインに対して以下2種類の設定を行い、トレンドと取引のタイミングを確認しています。
①ビットコインが日足(24時間以内)10%以上価格が下落した時
キリのいい価格に下落した時($ベース、例えば30,000ドル、25,000ドル)

このアラートの出現後、実際にどのようにアルトコインの取引を行うかはこちらに記載したいと思います。

スイングトレードでの買い時はRSIでチェック!買い方のコツは「小さく・細かく」
サラリーマンへのおすすめは数ヶ月単位でのスイングトレードで、数ヶ月間で価格が安くなるタイミングを見つける必要があります。そのタイミングを探すため、チャートでの値動きチェックが重要になります。私はRSI週足40以下、日足30以下を買い検討のタイミングとしています。






のびこ

仮想通貨を中心に投資&副業を実施中のアラフォーOLです。
本格投資開始は2020年(リストラ&再転職がきっかけ)
投資資金を2倍にすることを目指し、昨年の利益は約650万円でした。
50歳までに1億円貯めてFIREするのが目標です。

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